370Zの油温140℃?!

2009-08-29（土）-06：40ごろ
東名自動車道下り線 大井松田～足柄の右ルート。
今回のドライブの目的の一つ「ノーマル370Zで高速コーナーの足回りの確認」
（確認っていっても、大したこと分かってないんですけどね・・・(^ ^;)）

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拡大して見るとちゃんと左ルートをトレースしているます(^o^)
この区間は高速道路にしてはR500～R360程度の高速度で走っているとチョット怖いぐらいのカーブが続きます。通行量も少ないのでノーマル370Zの足回りを確認するのはもってこい??の場所かなぁ～と思いまして・・・(^ ^;)

大井松田の分岐の手前までは交通量は多いもののスムーズに流れていました。ベンツ600君が私の前でファミリーカーを煽るのでブレーキをチョコチョコ踏んでくれて目障りです(T-T) 。嫌なので車間距離を開けたら高級ジャガー君が入ってきて・・・もっとブレーキをチョコチョコ踏んでくれます(T-T) /”” ATとはいえ、もう少しエンジンブレーキ使いましょうよぉ～AT乗りの皆さん～～～～～

そんな2台が前にいる状態で、東名自動車道下り線 大井松田～足柄の右ルートへ
ジャガー君がコーナー１つで早速に左車線へ、ベンツ600君もコーナー5つぐらいで左へ、レガシー君がその前にいましたがさすがレガシー君は速いですねぇ～恐れ入ります。そんなレガシー君も全てパスして一人旅へ
自分自身怖がりなのでエンジンブレーキのシッカリ効く4速5500～6500rpm程度で走行。

うむ!!この速度でこの程度のR（=カーブ加減）であればノーマルの足回りでも怖くない＝問題ないなぁ～
やっぱり、この程度の感想しかありません(^ ^;)
で、
左右ルート合流する手前でRV車が追い越し車線を頑張っていたので・・・ココで終了。


ふと油温計に目をやると・・・・

ぎゃ～～
140℃を指してるよぉ～（写真を撮った時はは138℃ぐらいですけど・・・）
あれれぇ～リミッター作動は135℃ではなかったんでしょうか?!普通に常時6000rpm回ってましたけど・・・・???
それにしても、4速5500～6500rpmで数分走ってコレですか?!
問題だなぁ～(^ ^;)
（その後は走っていて、全く問題ありませんでしたけどねぇ・・・(^o^)）


そんでもって
ドライブ後にセントラルさんでオイル交換してもらいました。
ら、
「オイルの量が少ないんですけどぉ～??」ってメカニックの人が・・・
「熱に弱いZ。オイルが少なければ熱交換率も悪い、よってオイルゲージ満杯までオイルを入れなきゃ～」って怒られちゃいましたよぉ～。言われてみれば、ごもっとも・・・オートバックスさんでは経済性を考えて??オイルゲージの真ん中までしか入れてなかったもんなぁ～(^ ^;)

うむっいっぱい入っている(^o^)

ついでに
「エンジンオイルは何度まで耐えられるの??」
ってセントラルのメカニックさんに聞いてみた。
「今の100%化学合成の良質オイルを入れていれば、150～160℃でも問題ない。」
「昔は130℃でオイルが分解してしまった。」
技術は確実に進化しているんですねぇ～
ってことは370Zのオイルは「金ないなぁ～」なんて言って安物オイル入れると速攻でエンジン焼付くってことですか?!
怖!!


「基本はコマめに高級オイルを・・・」とよく言われますけど、
Ｚの場合は「コマめに高級オイルをタップリと・・・」のようです(^ ^;)

TOTAL社製 QUARTZ9000 5W40。
帰り道は今まで以上に軽い吹き上がりになりましたぁ～(^o^)