370Zで赤城山

2009-08-13（木）-AM04:30

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マンガ「頭文字D」のレッドサンズのホームコースである赤城山へ行ってきましたぁ～
関越道の昭和ICを降りれば霧。これは走るのも大変そうな濃霧でしたが、少し走ったら霧は晴れてきました。農家の人達が煌々とランプを照らして早朝に何かを収穫していました。キャベツを収穫していたのかなぁ??
空も明るくなってきて、道路がクネクネし始める頃には霧は完全に晴れていました。
裏赤城山のクネクネ道のスタートです。長い直線の後に来るコーナの連続で、非常に走り易い道です。Z32では2度ほど来たことのある道ですが、370Zのコーナーリング性能は素晴らしものがありますが、立ち上がりの加速はZ32のツイン・ターボの方が勝っていたような気がします。（実際はそれほど変わらないかも??）
長いストレート→コーナーの連続の為、5000～6000rpmを常用して走っていたら、そろそろ山頂って所で

油温計が130℃を示していましたぁ～。初めて130℃を確認しましたが、リミッターは作動していなかったようです。この程度で130℃なんだぁ～と思いますが、現時点では私はコレでお腹いっぱいなのでオイル・クーラーは当分要らないかなぁ～(^_^.)
130℃を確認して直ぐに赤城神社に到着。

赤城神社の大沼をバックに
誰も居ない赤城神社&大沼は非常に静かで神聖な感じで、早起きしてよかったなぁ～って感じ(^O^)。
下りは南側の群馬県道4号線をチョイス。
コーナーの手前に5～6m周期の凹凸の「走り屋避け」・・・コレは辛い(ToT)/~~~。よく見る「走り屋避け」の凹凸は凸0.5m、普通の路面0.5m程度で凹凸周期1.0m程度ですが、ココのは凸3m、凹3mぐらいでなだらかに丸みを帯びて波打っています!!　フロント・タイヤが凸で浮き気味のときにブレーキを踏んでも効かないので・・・凄く恐いです。そんな中でも白いJZA80スープラ君に追いつかれ、あっという間に抜かれましたぁ～(^_^.)。
赤城山を降りてくれば

再び濃霧。
何で山の上だけ霧が出ていないのか??は不明ですが、満足な赤城山でしたぁ～
皆さん赤城山へ行くのであれば、少し遠回りになるかも知れませんが北側の道の方が走っていて気持ち良いです。（景色を見ながら走るのであれば南側なのかなぁ～??）